GWも前半が終わってしまいましたね。まあ、リタイアした我が身には影響は有りませんが。。(汗)
その28日に家内を連れて上野の東京文化会館へ東京バレエ団の「白鳥の湖」公演を観に行きました。バレエと言えばやはり「白鳥」ですよね!でもコロナ禍になってからは一度も行ってなかったので何年ぶりだったか。。
それはともかく、チャイコフスキーはやはり良いなぁ。「白鳥の湖」のバレエ音楽は本当に別格です。驚くほどバラエティに富んでいて、しかもどの曲も大そう魅力的で。こんなバレエ音楽は他に有りませんね。え、ラヴェル?ストラヴィンスキー? まあ、それはこの際置いておいて(笑)。
管弦楽オーケストラはシティ・フィルでした。第1幕では音も演奏もどうも固く”うーん”でしたが、2幕以降は見違えてとても良かったです。バレエダンサー達も同じだったのでやはり気合が相互に連動したのでしょうか。
それにしてもマリインスキー劇場の「白鳥の湖」が日本で再び観られるようになるのはいつの事だろうか(涙)。ロシアのウクライナ侵攻が終わらないと難しいでしょうね。そのマリインスキー劇場のCDとDVDについては下記の<関連記事>からどうぞ。
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チャイコフスキー バレエ「白鳥の湖」全曲 名盤
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